裸の警察

別冊宝島編集部 編

警察官の不祥事、検挙率の低下など、警察批判が多い。だが、われわれは、その「警察官」の実態についてどれだけ知っているのだろう。各犯罪捜査の刑事、交通事故処理係、鑑識係、防犯係…と彼らはさまざまな仕事に従事し、それらは少なからず「死と隣り合わせの仕事」だ。失敗あり成功ありの「現場」で起きていることや、きわめて人間くさい「警察官」の素顔と本音を満載した傑作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 警察官・その生と死(こちら島根県松江警察署、警察の仕事をすべて見せます。
  • 「あさま山荘事件」警視庁第二機動隊突入記 狂犬どもの牙城 ほか)
  • 2 刑事の肖像(警視庁刑事部捜査三課-新宿でドロボーやってます?
  • 警視庁刑事部捜査四課-さらば愛しきマル暴デカ ほか)
  • 3 捜査の迷宮(警視庁公安部-公安魂は「面識率」にある!
  • 警視庁機動隊-三月二十二日未明、上九一色村出動指令 ほか)
  • 4 警察というカイシャ(警察官の妻たちの道
  • 駆け出し交番巡査奮戦記 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 裸の警察
著作者等 宝島社
別冊宝島編集部
書名ヨミ ハダカ ノ ケイサツ
シリーズ名 宝島社文庫
出版元 宝島社
刊行年月 2007.6
版表示 新装版.
ページ数 427p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-7966-5870-6
全国書誌番号
21242912
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想