道具としての英語基礎の基礎

副島隆彦 編・著

この本のテキストは『メアリー・ポピンズ』の楽しい物語。たったの900語で書かれています。辞書を必要とするような単語は使われていません。それなのに、中学、高校の英語教育では、この物語をきちんと読めるようにはならないのです。それは、どうしてなのでしょうか?この本は、本当に役に立つ英語の勉強がしたい人のために作られ、多くの読者を得たロングセラーの待望の文庫版です。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 East Wind(英文を読み解くために日本語の「て・に・を・は」を身につける
  • 命令文がきたら、必ずyouを補え
  • be動詞はソコにソレがあるということなんだよ
  • here、thereは「ここ」「あそこ」ではない ほか)
  • 2 Laughing Gas(「使役」って何のこと?
  • 現在分詞と動名詞、形は同じなのにどこが違うんだ
  • 英語の気取った言い回しだってスラスラ読める
  • 形容詞のmoreと副詞のmoreの違いがわかる? ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 道具としての英語基礎の基礎
著作者等 副島 隆彦
書名ヨミ ドウグ ト シテノ エイゴ キソ ノ キソ
シリーズ名 宝島社文庫
出版元 宝島社
刊行年月 1999.12
ページ数 397p
大きさ 16cm
ISBN 4796616500
NCID BA4466794X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20049226
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想