親友の家に食事によばれたとき、きみのいちばん苦手な食べものが出てきた。さあ、どうする?「あーあ、いやになっちゃう」なんて、いらいらしてはいけない。きみの頭の中には、どんな問題にだって取り組むことのできる「道具」が、じつはもうそなわっているんだよ。そのいろんな道具をスムーズに使いこなすことさえできればいいんだ。そのためには、こわばった頭をときほぐすことが必要だ。先入観をブチこわせ!センスをみがくんだ。コツを覚えよう。この本には、楽しみながら頭に筋肉をつけていく問題がどっさりつまっているよ。
「BOOKデータベース」より