山口昌男 著
フィールドワークは、ナイジェリアから始まった。インド、バリ島、種子島、メキシコ、カリブ海…。歩き、話し、そして描いてきた。村々を、祭を、人人を。点描すること。それは、記憶を作ることでもあった。そんな文化人類学者が描いたスケッチ1500点から、厳選された100点が白いページの上で踊っている。絵の案内人は、杉浦日向子と畑中純。
「BOOKデータベース」より
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