ホルヘ・ルイス・ボルヘス, アドルフォ・ビオイ・カサレス 著 ; 柳瀬尚紀 訳
中国の妖怪物語。セイロンの人喰い鬼伝説。アラビアンナイト。そして、カフカやポーの掌篇…。20世紀文学に屹立する「迷宮の作家」ボルヘスが、東西古今の膨大な書物を渉猟、その博識博捜のかぎりをつくして選びぬいた、世にも不思議な怪奇譚のかずかず。「物語の精髄は本書の小品のなかにある」-92篇からなるユーモアと幻惑のアンソロジー。
「BOOKデータベース」より
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