E・ユイグ, F-B・ユイグ 著 ; 藤野邦夫 訳
本書は、中世以降の西洋の精神革命と生活の改革が東洋をめぐって展開されたことと、その仕組み、およびスパイスが経済史と精神史にはたした役割を明らかにしようとする。つまり、それは権力と資本主義の形成の物語であり、同時に政治的・経済的革命が情報伝達の革命と一致していることに言及した読み物として、興味深い視点を開いている。
「BOOKデータベース」より
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