ソクラテスの弁明 = Apology : Level 3(1600-word)

プラトン 著

アテネで華々しく弁論を繰り広げるソフィストたちの「偽りの知者」の仮面をはぎ取ろうと、ソクラテスは「真の知者」として議論をしかけます。しかし、その行為がソフィストたちを刺激し、ソクラテスの行為は社会不安を煽るものとみなされ、「国家の神々を信じず、青少年を堕落に導いた」として裁判にかけられてしまいます。その裁判での反論の記録が、本書「ソクラテスの弁明」で、偉大なる哲学者/弟子のプラトンが書き記したものです。ともすれば難解と思われがちな内容を、平易な英語で書き直した本書で、ソクラテスの哲学がどのようなものであったのか読み解いてみてください。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • Socrates Introduces His Case
  • The Story of the God of Delphi
  • Socrates Questions Meletus
  • Why Good Men Do Not Run from Death
  • A Gift from God
  • Socrates Refuses to Beg for Mercy
  • Socrates Suggests a Different Sentence
  • The Death Sentence
  • One Last Talk with Friends

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ソクラテスの弁明 = Apology : Level 3(1600-word)
著作者等 Plato
Wegner, Nina
プラトン
書名ヨミ ソクラテス ノ ベンメイ : レヴェル サン センロッピャク ワード
書名別名 Apology
シリーズ名 ラダーシリーズ
出版元 IBCパブリッシング
刊行年月 2013.4
ページ数 79p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7946-0200-8
NCID BB12321013
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全国書誌番号
22250631
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言語 日本語
出版国 日本
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