満州航空の全貌 : 1932~1945:大陸を翔けた双貌の翼

前間孝則 著

元陸軍のエース級操縦士たちと石原莞爾そして関東軍-。その誕生から消滅までを残された資料と関係者の証言で描く。世界航空史上類例のない航空会社の知られざる実像が初めて明かされる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 世界に類例のない翼
  • 操縦士たちの満州事変
  • 閻錫山の隠密飛行
  • 児玉常雄と国際航空事情
  • 大陸進出への序曲
  • 満州国の建国と軍閥
  • 満州航空の創設と救出作戦
  • 関東軍指揮下の満州航空部隊
  • 日独間「空のシルクロード」開拓
  • 大日本航空の誕生
  • ノモンハン事件、南方戦線への出動
  • ソ連軍の満州侵攻
  • 日航と全日空

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 満州航空の全貌 : 1932~1945:大陸を翔けた双貌の翼
著作者等 前間 孝則
書名ヨミ マンシュウ コウクウ ノ ゼンボウ : センキュウヒャクサンジュウニ センキュウヒャクヨンジュウゴ タイリク オ カケタ ソウボウ ノ ツバサ
出版元 草思社
刊行年月 2013.5
ページ数 415p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7942-1977-0
NCID BB12576353
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全国書誌番号
22252014
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言語 日本語
出版国 日本
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