人は成熟するにつれて若くなる

ヘルマン・ヘッセ 著 ; フォルカー・ミヒェルス 編 ; 岡田朝雄 訳

『少年の日の思い出』『車輪の下』など青春を描いた作家として知られる文豪ヘッセが、生死病苦をテーマにエッセイ、詩を綴る最晩年の作品集。老いにたどりついた者だけが知ることのできる、秘かな悦びと人生の煌めきがここにある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 春の散歩
  • 耳を澄ます
  • 夏の終わり
  • 老いる
  • 晩夏
  • 湯治客
  • 忠告
  • 断章
  • 五十歳の男
  • 老いること〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人は成熟するにつれて若くなる
著作者等 Hesse, Hermann
Michels, Volker
岡田 朝雄
ミヒェルス フォルカー
ヘッセ ヘルマン
書名ヨミ ヒト ワ セイジュクスル ニ ツレテ ワカクナル
書名別名 Mit der Reife wird man immer jünger
シリーズ名 草思社文庫 ヘ1-2
出版元 草思社
刊行年月 2011.12
ページ数 250p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-7942-1867-4
NCID BB08403952
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22012411
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想