間違いだらけのクルマ選び

徳大寺有恒 著

76年からの『間違いだらけ』全34冊より、150車の論評を厳選!テーマ別に日本車の歴史を振り返る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • スポーツカーの浮沈-スポーツカーのスポーツとは何か、理解されなかった
  • 好ましくもいつしか消え-記憶に残る「惜しい」クルマたちを振り返る
  • ミニヴァン戦争-日本はいかにして世界に冠たるミニヴァン大国となりしか
  • 5ナンバーミニヴァン戦争-満員電車の思想で作られたニッポンのミニヴァン
  • ニッポンの珍車ここにあり-時が経つほどに恥ずかしさが増す、安直なクルマたち
  • SUVブームの真相-ヘヴィデューティである必要なんて、なかったのか
  • 家電化した軽自動車-軽自動車はなぜ一家の必需品となったのか
  • 1lカーの覇者-ヴィッツ=マーチ=フィット体制が完成するまで
  • カローラVSサニー-「プラス100ccの余裕」以来、同じことの繰り返しだった
  • シビックの混迷-シビックの歩みが、ホンダという会社を映し出す
  • マーク2VSスカイライン-マーク2が完勝し、マーク2が消滅した
  • 高級車の顛末-バブルを経て、グローバル高級車へ向かう
  • ハイブリッドカーの台頭-ハイブリッドが世界を埋めつくす日は来るか
  • 歴代ゴルフの軌跡-ゴルフの先進性はつねに保たれてきたのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 間違いだらけのクルマ選び
著作者等 徳大寺 有恒
書名ヨミ マチガイダラケ ノ クルマ エラビ
書名別名 最終版
出版元 草思社
刊行年月 2006.1
ページ数 350p
大きさ 19cm
ISBN 4794214626
NCID BN03477049
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全国書誌番号
20967990
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言語 日本語
出版国 日本
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