トマト革命 : トマトはなぜカラダにいいのか

石黒幸雄 著

外食のランチについてくる気休めミニサラダ、甘さばかりを追求して栄養価の低い桃太郎のようなピンク系トマト、生野菜やビタミンCへの過剰な期待など、日本人の野菜と栄養の常識は間違いだらけだ。バランスの悪い食事がもたらす健康上の問題を、トマト研究の第一人者が鋭く指摘、トマトジュースやトマトを使った食事でムリなく手軽に体調を整え、生活習慣病を予防する方法を説く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 新栄養失調時代の食事のしかた(日本人の野菜の食べ方はまちがっている
  • クイック&スローフードでいこう ほか)
  • 2 トマトとトマトジュースへの大きな誤解(桃太郎だけがトマトじゃない
  • 品種改良に遺伝子操作はいらない ほか)
  • 3 健康なカラダをつくる野菜のとり方(緑黄色野菜はなぜもてはやされるのか
  • 活性酸素で老化が進む中高年に、緑黄色野菜を ほか)
  • 4 もっとトマト料理を!(これぞスローフード!ナポリ近郊で食べたトマト料理
  • 地中海沿岸のトマト料理は魅力的 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 トマト革命 : トマトはなぜカラダにいいのか
著作者等 石黒 幸雄
書名ヨミ トマト カクメイ : トマト ワ ナゼ カラダ ニ イイノカ
出版元 草思社
刊行年月 2001.5
ページ数 190p
大きさ 19cm
ISBN 4794210531
NCID BA52291952
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全国書誌番号
20173483
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言語 日本語
出版国 日本
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