スラヴォイ・ジジェク 著 ; 中山徹 訳
紛争・衝突と内戦、テロと暴動そして流血だけが悲惨なのか。貧困と暴力にきめこまかに心を配る一方で、グローバリズムに邁進する政治・経済システムから大胆に搾取するリベラル・コミュニストの欺瞞こそが、今日の暴力の最たるものではないのか。ポスト資本主義時代の"暴力"の諸相を根源から捉え直す、創見溢れる論考。
「BOOKデータベース」より
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