ユダの謎解き

ウィリアム・クラッセン 著 ; 森夏樹 訳

裏切り者か、愛弟子か。聖書のひとつの単語の訳し違いから、新事実が浮かび上がる。イスカリオテのユダとは何者だったのか?先行研究を丹念にたどり、福音書に隠された企みをときあかす。キリスト教史2千年をくつがえす壮大な謎解き-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ユダはどんな人物として見られてきたのか
  • ユダの資料にはどんな特徴があるのか
  • 「イスカリオテのユダ」という名の意味
  • ユダが行ったこと-伝統的な視点から見ると
  • 密告者としてのユダ
  • マルコの目から見たユダ
  • マタイが描いたユダ
  • ルカの文書に登場するイスカリオテのユダ
  • 第四福音書(ヨハネ)
  • ユダの死
  • 神学者が見たイスカリオテのユダ
  • ユダヤ人学者のユダ観
  • ユダはこんな人物だった
  • ユダの自殺ノート

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ユダの謎解き
著作者等 Klassen, William
森 夏樹
クラッセン ウィリアム
書名ヨミ ユダ ノ ナゾトキ
書名別名 Judas
出版元 青土社
刊行年月 2007.2
ページ数 449, 24p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6318-4
NCID BA81099096
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全国書誌番号
21270830
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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