現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章

スティーヴン・ウェッブ 著 ; 松浦俊輔 訳

現代物理学の二大理論「相対論」と「量子論」は両立不可能。この矛盾を解決するために科学者たちはこの世のものとは思えない理論を次々と考え出した。新加速器LHCの稼働でクライマックスを迎える物理学・宇宙論の最先端を、数学ぬきで総展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論
  • 1 対称性
  • 2 物理学の二本柱
  • 3 宇宙の部品
  • 4 標準モデル
  • 5 GUTSとSUSY
  • 6 もっと次元を
  • 7 スーパーストリング
  • 8 Mの物語
  • 9 ブレインとブラックホール
  • 10 ホログラムとしての世界
  • 11 衝突する世界

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章
著作者等 Webb, Stephen
松浦 俊輔
ウェッブ スティーヴン
書名ヨミ ゲンダイ ブツリガク ガ エガク トッピナ ウチュウ オ メグル 11ショウ
書名別名 Out of this world
出版元 青土社
刊行年月 2005.7
ページ数 430, 8p
大きさ 20cm
ISBN 4791761979
NCID BA72385527
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全国書誌番号
20961380
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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