ジョエル・ベン・イジー 著 ; 小原亜美 訳
「扉がひとつ閉まると、窓がひとつ開かれる」ぼくは「幸福の語り部」-結婚式やお祭りで昔話や寓話を織り交ぜた「おはなし」をして涙や笑いを提供する、他人の幸福を彩る仕事を愛していた。ある日、突然、声が出なくなった-話せないぼくに、生きる意味はあるのか?失意のどん底でもがき苦しむぼくの耳に、聞こえてきたものは…。心に響く12のストーリーに彩られた、感動のノンフィクション。
「BOOKデータベース」より
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