昔、言葉は思想であった

西部邁 著

経済、社会、政治そして文化にかんする108個のキータームの語源をたどり、言葉の病理が現代を煩悩に落とし入れていることを明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 経済の言葉-視野の何という狭さ(経済(economy)
  • 政治経済学(political economy) ほか)
  • 2 社会の言葉-視線のあまりの低さ(近代的(modern)
  • 社会体(society) ほか)
  • 3 政治の言葉-視野の大いなる歪み(政体(polity)
  • 政治家(statesman) ほか)
  • 4 文化の要素-視野の驚くべき暗さ(文化(culture)
  • 人間(man) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 昔、言葉は思想であった
著作者等 西部 邁
書名ヨミ ムカシ コトバ ワ シソウ デ アッタ : ゴゲン カラ ミタ ゲンダイ
書名別名 語源からみた現代
出版元 時事通信出版局 : 時事通信社
刊行年月 2009.11
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7887-0974-4
NCID BB00064026
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全国書誌番号
21669453
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言語 日本語
出版国 日本
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