文学をいかに語るか : 方法論とトポス

大浦康介 編

読むための理論から語るための理論へ。文学が衰弱しているように見えるとしたら、それは何よりもわれわれが文学を生き生きと語る術を失ったからだ。文学を語り合うための技法を実践的かつ多面的に提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 方法論(文学理論
  • テクスト生成論
  • ナラトロジー
  • 文学史 ほか)
  • 2 トポス(フィクション
  • 生の記述-伝記・回想録・自伝・日記
  • ミメーシス
  • 曖昧と意味の揺らぎ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文学をいかに語るか : 方法論とトポス
著作者等 大浦 康介
書名ヨミ ブンガク オ イカニ カタルカ
出版元 新曜社
刊行年月 1996.7
ページ数 560p
大きさ 20cm
ISBN 4788505649
NCID BN14768462
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97003674
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想