古墳時代ガイドブック : ビジュアル版

若狭徹 著

3世紀中頃から350年にわたって、日本列島に多数の前方後円墳が造られた。世界でも稀にみる巨大墳墓はなぜ造られ、いかなる社会的役割を負っていたのか。ヤマトと地方の王の関係、生産システムやムラの実態、東アジアとの交流などをビジュアルに解説する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじまりは卑弥呼から
  • 古墳文化のプロローグ
  • 古墳のかたちの意味をさぐる
  • 外形と埋葬施設のモデルチェンジ
  • 時代をうつす副葬品
  • 巨大前方後円墳の移り変わり
  • 埴輪とは何か
  • 前方後円墳の実像
  • ヤマトの王と地方の王
  • さかんな東アジアとの外交〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古墳時代ガイドブック : ビジュアル版
著作者等 若狭 徹
書名ヨミ コフン ジダイ ガイドブック : ビジュアルバン
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」 別冊04
出版元 新泉社
刊行年月 2013.6
ページ数 94p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7877-1330-8
NCID BB12600899
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22262083
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想