ソーシャルメディア論

藤代裕之 編著

ありそうでなかった「ソーシャルメディア論」の教科書。「ネットは恐ろしい」で終わらせず、無責任な未来像を描くのでもなく、ソーシャルメディアを使いこなし、よりよい社会をつくっていくための15章。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 歴史を知る(歴史-ソーシャルメディア社会の誕生
  • 技術-技術的に可能なオープンプライバシー社会とその功罪
  • 法-ソーシャルメディア時代の制度はどうあるべきか)
  • 第2部 現在を知る(ニュースメディア-「ネットニュース」は公共性を保てるか
  • 広告-「ルール間の摩擦」が生む問題
  • 政治-すれ違う政治と有権者、理想なきインターネット選挙の解禁
  • キャンペーン-ソーシャルメディア社会の透明な動員
  • 都市-都市の自由を我々が維持するために
  • 権利-つながりが生み出す侵害の連鎖
  • モノ-「あらゆるモノがつながる社会」のメリットとデメリット)
  • 第3部 未来を考える(メディア-都市と地方をつなぎ直す
  • 共同規制-ルールは誰が作るのか
  • システム-システムで新たなつながりを作る
  • 教育-「発信者」としての大学生はどうあるべきか
  • 人-「別の顔」を制度化する)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ソーシャルメディア論
著作者等 藤代 裕之
書名ヨミ ソーシャル メディアロン : ツナガリ オ サイセッケイ スル
書名別名 つながりを再設計する
出版元 青弓社
刊行年月 2015.10
版表示 改訂版
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7872-3391-2
NCID BB19796358
BC14098089
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全国書誌番号
22655520
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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