鈴木洋仁 著
多くの変化・出来事・事件があったにもかかわらず、内実を語ることばを見つけられないフラットな時代=「平成」に漂う「わからなさ・手応えのなさ」と正面から向き合い、「平成」を捉えるための視点とことばを獲得せんともがきながら思考する姿を見せ、その愉快を宣言する。「平成的とはどのようなことか」に迫る、天皇制論抜きの異色の元号・現代社会論。
「BOOKデータベース」より
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