企業買収防衛戦略  2

武井一浩, 中山龍太郎 編著

「日本版ライツ・プラン」導入者を含む実務家・学者による待望の続巻。上場企業の適正な買収防衛戦略とは。「条件決議型」「マニフェスト型買収」他最先端の実務と理論を紹介。会社法施行規則、金融商品取引法、上場規制等最新動向を反映。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 買収防衛策の最新動向と実務対応の指針
  • 第2章 日本における平時導入型買収防衛策の標準形-「条件決議型ワクチン・プラン」の設計書
  • 第3章 「買収防衛指針」および「企業価値報告書」の解説
  • 第4章 買収防衛策の意義に関する覚書
  • 第5章 米国における買収防衛策に関する法的議論の概観-第三者割当・複数議決権株式を中心に
  • 第6章 公開買付けにおける株主の平等取扱い-米国の動向を参考として
  • 第7章 ファイナンスからみた企業買収
  • 第8章 敵対的買収に対する防衛策についての覚書

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 企業買収防衛戦略
著作者等 中山 龍太郎
太田 洋
武井 一浩
書名ヨミ キギョウ バイシュウ ボウエイ センリャク
巻冊次 2
出版元 商事法務
刊行年月 2006.3
ページ数 487p
大きさ 22cm
ISBN 4785713070
NCID BA67125990
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21101870
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想