戦後代表詩選  続

鮎川信夫, 大岡信, 北川透 編

どう読まれ、どう書かれてきたか。これからどう読まれるべきか。「本当の事を云おうか」と「鳥羽」で衝撃を与えた谷川俊太郎から、女性独自の書法を提示した伊藤比呂美の『青梅』まで。激動する時代を極限の言葉で表現した戦後詩30年の集大成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 鳥羽1(谷川俊太郎)
  • やんま(谷川俊太郎)
  • (何処)(谷川俊太郎)
  • さわる(大岡信)
  • 地名論(大岡信)
  • 新鮮で苦しみおおい日々(堀川正美)
  • 水晶狂い(渋沢孝輔)
  • 感情的な唄(岩田宏)
  • 「木の船」のための素描(入沢康夫)
  • 失題詩篇(入沢康夫)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後代表詩選
著作者等 北川 透
大岡 信
鮎川 信夫
書名ヨミ センゴ ダイヒョウ シセン
書名別名 谷川俊太郎から伊藤比呂美
シリーズ名 詩の森文庫 P2
巻冊次
出版元 思潮社
刊行年月 2006.9
ページ数 185p
大きさ 18cm
ISBN 4783729220
NCID BA78981683
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全国書誌番号
21120001
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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