京都まちかど遺産めぐり

千田稔, 本多健一, 飯塚隆藤, 鈴木耕太郎 編

や!こんなところに歴史がコロがっている。さすが京都!!路傍の、小さな祠や、見た目には何の変哲もない道路から、それに関わった大きな歴史を読み取る「ミクロ文化遺産」。土地の歴史を発掘し、叙述する新しい方法を編み出した成果。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 洛中(京都御苑のグラウンド-明治時代の常設の博覧会場跡
  • 畠山辻子-武将の邸宅跡にできた新たな「道」 ほか)
  • 第2部 洛東(法勝寺八角九重塔-観覧車の下に眠る東山のシンボル
  • 日本最初の路面電車と第四回内国博覧会-明治の岡崎 ほか)
  • 第3部 洛北・洛西(栗栖野氷室跡と氷室神社-山間の地に涼を求めて
  • 鳴滝-平安時代から鳴り響く滝の音 ほか)
  • 第4部 洛南(朱雀大路の痕跡-道幅を探る
  • 東寺南大門-移転した日本の距離原標 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 京都まちかど遺産めぐり
著作者等 千田 稔
本多 健一
飯塚 隆藤
鈴木 耕太郎
書名ヨミ キョウト マチカド イサンメグリ : ナニゲナイ フウケイ カラ レキシ オ ヨミトル
書名別名 なにげない風景から歴史を読み取る
出版元 ナカニシヤ
刊行年月 2014.5
ページ数 157p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7795-0823-3
NCID BB15369253
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全国書誌番号
22422177
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言語 日本語
出版国 日本
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