なかじまゆうき 作 ; 山田真奈未 絵
カエルのビクトールが、森の入り口でピカピカ光る王かんを見つけたことからはじまる物語。ビクトールは、「オレはあじさい池の王さまだ」と宣言し、仲間のカエルに、ぶどう酒やミミズのフリッター、マントなどを持ってこさせてふんぞりかえります。しかし、そんな日は長く続かず、意外な展開に…。大阪国際児童文学振興財団主催、日産自動車協賛、第30回日産童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞作品。
「BOOKデータベース」より
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