森昭彦 著
内部統制への取り組みは、2008年4月に内部統制報告制度と確認書制度が上場企業に義務づけられて以降、本格化してきている。業務のIT化が進んでいる昨今内部統制へのSEの参加は不可欠である。本書では難解な響きのある内部統制の全体像を豊富な図表を使って解説すると共に、SEが内部統制に携わる場合どのような役割が求められるのかが解説されている。既存の大がかりなソリューションに頼らない、現実的かつすぐに実践可能な内部統制対応策が身につくはずである。
「BOOKデータベース」より
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