富士山大噴火が迫っている! : 最新科学が明かす噴火シナリオと災害規模

小山真人 著

日本の象徴である富士山。現在の泰然とした姿からは想像できないかもしれないが過去に大噴火を起こしている立派な活火山である。現在最後の大噴火からすでに300年が経過いつ大爆発を起こしてもおかしくない状態だ。現代で富士山が噴火したらその被害規模は?そして防災への備えはどうなっているのか?火山としての富士山のなりたちや噴火の歴史、将来の噴火予測と防災対策、富士山という火山が普段から与えてくれている恵みについて、やさしく総合的に解説。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 火山はどうしてできる?
  • 2章 富士山のおいたち
  • 3章 歴史時代の二大噴火
  • 4章 富士山のハザードマップ
  • 5章 富士山の噴火予知と防災計画
  • 6章 火山と共に生きる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 富士山大噴火が迫っている! : 最新科学が明かす噴火シナリオと災害規模
著作者等 小山 真人
書名ヨミ フジサン ダイフンカ ガ セマッテイル : サイシン カガク ガ アカス フンカ シナリオ ト サイガイ キボ
シリーズ名 知りたい!サイエンス
出版元 技術評論社
刊行年月 2009.1
ページ数 199p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7741-3706-3
NCID BA88489791
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21525752
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想