魚谷しおり 著
「魔法を使って、私の花嫁になれ」大学生の渓が引き受けたのはベビーシッターのバイトだったはず-。留学先で出会った紳士・デイビッドは容姿家柄は完璧、ただし性格は少々難ありの傲慢男!?次々送り込まれてくる再婚相手の撃退策として、渓に花嫁になれと告げたデイビッドは有言実行、その足で教会へと向かい、式を挙げてしまう。実際は息子のベビーシッター、なのに外では花嫁を演じなければいけないジレンマ。愛がないのに、次第に渓は彼に愛されているような錯覚に陥ってしまい…。
「BOOKデータベース」より
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