鍋田恭孝 編著
摂食障害は、これまで精神療法の視点から述べられることが多かった。しかし、その病態の多様性・複雑性から、治療現場のコンセンサスが得られる手法は見出されてこなかったのが現状だ。本書では、多彩な分野から臨床研究の第一人者が集い、その実践の蓄積から積み上げた新しい視座を提供する。それは、精神療法のみならず、内科・婦人科など身体管理の視野からも摂食障害の本質と治療に迫るトータルな視点と手法だ。摂食障害治療の新たな定本となる一冊。
「BOOKデータベース」より
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