山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室

山上敏子, 下山晴彦 著

「すべての精神現象を刺激‐反応の枠組みでとる」行動療法の大家・山上敏子が、下山晴彦研究室を領域に、行動療法の基礎から応用までを「臨床の楽しさ」とともに語った東大講義の記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 講義1 刺激‐反応の枠で行動を具体的にとる
  • 講義2 行動療法は、ダイナミックな方法である
  • 講義3 治療の実際1-引きこもり男性Aさん
  • 講義4 理論も技法も自在に使う
  • 講義5 問題に沿って治療を進める
  • 講義6 治療の実際2-強迫症状が主訴の発達の障害をもつ男性Bさん
  • 講義7 コミュニティで行動療法を活用する
  • 講義8 治療の実際3-多職種が協働して援助したCさん
  • 講義9 参加者からの質問に答えて
  • 講義10 臨床心理学を学ぶ人に向けて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室
著作者等 下山 晴彦
山上 敏子
書名ヨミ ヤマガミ トシコ ノ コウドウ リョウホウ コウギ with トウダイ シモヤマ ケンキュウシツ
出版元 金剛
刊行年月 2010.8
ページ数 281p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7724-1157-8
NCID BB03088202
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全国書誌番号
21822206
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言語 日本語
出版国 日本
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