弘中正美 著
心理臨床において、セラピストが子どもにかかわっていくためには、「遊び」ほど自然で効果的なものはないであろう。本書では、遊戯療法に関するあらゆる臨床的課題を網羅している。著者は、30年近くに及ぶ臨床経験を基に、遊戯療法の本質、「遊び」の治療的機能、子どもの重要な心的活動としての遊び、等、遊戯療法が持つ諸特性を明らかにし、さらに心理療法一般に共通する原則的なエッセンスとして昇華させている。
「BOOKデータベース」より
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