屠場 : みる・きく・たべる・かく : 食肉センターで働く人びと

三浦耕吉郎 編著

屠場とはどんな所なのか。牛や豚が食するために屠られ肉へとかわる「その場所」で働く人びとの息づかいや仕事への熱い思いを描き出し「いのちと食」について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 屠るという仕事(風情の屠夫
  • 偶然の職人)
  • 第2部 食の世界(細部を見る目と見わたす目-食肉卸業者の仕事
  • これぞプロの味!-内臓屋さんのホルモン講座)
  • 第3部 状況のなかの屠場(存亡の危機に立つ食肉センター
  • 仕事の両義性、もしくは慣れるということ)
  • 第4部 食肉センターを支える人びと(こんなんないかなぁ、に応える仕事
  • 裏方の仕事-職場づくりのダイナミクス)
  • 第5部 明日の屠場(「屋根」という境界
  • 食肉センターの将来展望)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 屠場 : みる・きく・たべる・かく : 食肉センターで働く人びと
著作者等 三浦 耕吉郎
書名ヨミ トジョウ : ミル キク タベル カク : ショクニク センター デ ハタラク ヒトビト
出版元 晃洋書房
刊行年月 2008.4
ページ数 237p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7710-1968-3
NCID BA85954862
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全国書誌番号
21456927
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言語 日本語
出版国 日本
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