多元的世界における寛容と公共性 : 東アジアの視点から

芦名定道 編著

[目次]

  • 第1部 国際シンポジウムから-多元性・宗教・寛容(宗教の多元的状況と仏教
  • 多元的世界における宗教的寛容性と公共性-東アジアの視点から
  • 宗教的多元性の諸問題-東アジアのキリスト教の比較研究
  • 日本における多文化共生のゆくえ-民族祭りの視点から ほか)
  • 第2部 寛容性の問題とその射程(日本と韓国のキリスト教における宗教間対話について
  • 内村鑑三における隣人愛思想
  • 矢内原忠雄の朝鮮観-隣国愛の可能性をめぐって
  • 寛容の臨界-オウム事件を題材に
  • 『大秦景教流行中国碑』における宗教的寛容
  • 中国におけるキリスト教本色化運動-中国キリスト教史からの考察
  • グローバリゼーション下での寛容さの記録-中国東北地区における日本人公墓の記念化を事例として
  • 社会体制転換後の特赦と寛容性-南アフリカの事例を中心に
  • マルティン・ブーバーにおける寛容と公共性-ユダヤ・アラブ問題への取り組みを通して
  • 差異の共和国-フランスにおける多文化主義の受容をめぐって
  • スポーツと寛容性-サーフィン共同体におけるジェンダーとローカリズム
  • 文化の"あいだ"と寛容の条件)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 多元的世界における寛容と公共性 : 東アジアの視点から
著作者等 芦名 定道
書名ヨミ タゲンテキ セカイ ニ オケル カンヨウ ト コウキョウセイ : ヒガシアジア ノ シテン カラ
出版元 晃洋書房
刊行年月 2007.3
ページ数 232p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-1826-6
NCID BA81565359
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21230785
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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