門奈鷹一郎 著
大戦末期、炸薬十五キロの五式撃雷をつけた五メートルの竹棒を手に持ち、深度五〜七メートルの海底に潜んで待機し、敵の上陸用舟艇に体当たり攻撃を行なう伏龍特攻隊-航空特攻の陰に隠れた恐るべき日本海軍の"兵器"の全貌を初めて描く話題作。戦後、米軍が詳細に調べた米海軍技術調査団極秘レポートを収録。
「BOOKデータベース」より
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