小玉重夫 著
"市民"のあり方を思考する「シティズンシップ」をキー概念として、ソクラテスから現代までの教育思想史を読み直し、混迷する教育改革論議に哲学のメスを入れる。教育学の最前線で行なわれている議論をわかりやすく紹介、国民教育から新しい公教育の思想へ、"市民"への教育を構想する画期的な教育学入門。
「BOOKデータベース」より
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