宅間一之 著
蒼茫たる海と山。長宗我部から山内へ、歴史の確執を維新の原動力とした志が輝く。「自由は土佐の山間より。」大海原と深山で隔たった修行の国・土佐。いごっそう・ハチキン、独立自尊の精神に富む男と女たち。伝統を重んじながらも、大きく開かれた窓から世界を臨む心意気は、今も変わらず軒昴なり。
「BOOKデータベース」より
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