否定されるいのちからの問い

横田弘 編著

健全者文明への鮮烈な批判を展開した「青い芝の会」での30余年を振り返り、「本来あってはならない存在」からの問いを投げかける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 差別に対する障害者の自己主張をめぐって(立岩真也)
  • 2 地域とは、地域福祉とは(原田正樹)
  • 3 優生思想、障害、女性の性と生殖の権利(米津知子)
  • 4 養護学校義務化と"どの子も地域の学校へ"(長谷川律子)
  • 5 障害者の自己表現(金満里)
  • 6 残照-一人の脳性マヒ者として

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 否定されるいのちからの問い
著作者等 横田 弘
立岩 真也
米津 知子
金 満里
長谷川 律子
原田 正樹
書名ヨミ ヒテイサレル イノチ カラノ トイ : ノウセイ マヒシャ ト シテ イキテ : ヨコタ ヒロシ タイダンシュウ
書名別名 脳性マヒ者として生きて : 横田弘対談集
出版元 現代書館
刊行年月 2004.1
ページ数 262p
大きさ 21cm
ISBN 4768434371
NCID BA66138851
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20555807
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想