江戸の御触書 : 生類憐みの令から人相書まで

楠木誠一郎 著

御触書から見えてくるしたたかな江戸庶民のパワー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「自由」と「不自由」の終わりなき戦い-カタブツ幕府が躍起になった庶民の風俗・生活統制
  • 第2章 治安管理にお上は大わらわ-御触書に見る軽犯罪から珍事件、凶悪犯罪まで
  • 第3章 災害はいつの世も一大事-緊急事態!御触書が問う、時の幕府の真価
  • 第4章 お上は「庶民思い」か「庶民泣かせ」か-御触書に表れる幕府の温情、非情、エゴ、勘違い
  • 第5章 江戸時代の旅は楽じゃない-まるで海外旅行!御触書が語る七面倒な旅事情
  • 番外編 庶民にはわからない武士の世界-『武家諸法度』だけでない、御触書に見る武士の掟

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の御触書 : 生類憐みの令から人相書まで
著作者等 楠木 誠一郎
書名ヨミ エド ノ オフレガキ : ショウルイ アワレミ ノ レイ カラ ニンソウガキ マデ
出版元 グラフ社
刊行年月 2008.7
ページ数 255p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7662-1161-0
NCID BA86408267
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全国書誌番号
21460312
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言語 日本語
出版国 日本
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