百匹目の猿 : 「思い」が世界を変える

船井幸雄 著

一匹の猿がはじめた「サツマイモを洗う」という行為が、群れ全体に定着したとき、海を越え、遠く離れた別の群れの猿たちも同じ行動をとりはじめる…。サツマイモを洗う猿の数がある臨界値(便宜的にその数を「百匹目」とした)を越えると、その行動は、その群れ全体に広がるだけではなく、遠く離れた他の場所に生息する猿たちの間にも自然に伝わるという、「百匹目の猿現象」の発想をもとに、地球や人類の将来について考察した注目の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「百匹目の猿現象」とは(認められた「百匹目の猿現象」
  • 「シェルドレイクの仮説」が解く謎 ほか)
  • 第2章 ホモ・サピエンスの奢り(このままでは人類があぶなくなる
  • 近代文明とはいったいなんだったのか ほか)
  • 第3章 21世紀の予兆(起こったことは必要、必然、ベスト
  • 世の中に続出している本物化現象 ほか)
  • 第4章 「百匹目の猿」になろう(よい人相になる生き方をしよう
  • いつも学ぶことが未来に夢をつなぐ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 百匹目の猿 : 「思い」が世界を変える
著作者等 船井 幸雄
書名ヨミ ヒャッピキメ ノ サル : オモイ ガ セカイ オ カエル
シリーズ名 サンマーク文庫
出版元 サンマーク : サンマーク
刊行年月 2000.7
ページ数 226p
大きさ 15cm
ISBN 4763181114
全国書誌番号
20169550
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言語 日本語
出版国 日本
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