カーレン-スーザン・フェッセル 作 ; オルセン昌子 訳 ; 塚本やすし 絵
「生きるっていうことは、いいものよ、ルイーゼ」。ママは、死ぬ少しまえに、病院でわたしにそう言いました。死をまえにして生きることの喜びを幼い娘ルイーゼに伝えるママ。母の死をまっすぐに受けとめようとするルイーゼ。母を見つめる家族たちの気持ちやようすを、見たままに、感じたままに、ルイーゼが語る、きびしくてやさしい、家族の愛情物語。
「BOOKデータベース」より
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