都市計画の理論 : 系譜と課題

高見沢実 編著

都市計画は、豊かな生活に役立つか!?その必要性と有効性、価値と目標、主体と決定方法という根本に立ちかえり、世界の最新理論を紹介しながら、わが国独自の方向性をさぐる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 都市計画理論の展開と近年の課題(都市計画理論とその動向
  • 都市計画理論の歴史的展開と都市計画の公共性
  • 市場を中心としてみた都市計画理論)
  • 第2章 都市計画における価値と目標(都市計画における価値とその実現
  • 「生活の質の向上」と都市計画
  • 空間の質と都市計画
  • モビリティと都市計画
  • 環境と共生する都市計画
  • 都市計画とソーシャル・キャピタル(社会関係資本))
  • 第3章 都市計画の主体と決定方法(計画主体理論の再構築をめざして
  • 地域のガバナンスと都市計画-町内会とまちづくり協議会をめぐって
  • 意思決定問題としてみた都市計画の策定手続
  • コラボラティブ・プランニング多様な主体による討議にもとづく都市計画への転換)
  • 資料 都市計画理論の近年の動向

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 都市計画の理論 : 系譜と課題
著作者等 中村 文彦
吉村 輝彦
小泉 秀樹
早田 宰
木下 勇
浅見 泰司
谷下 雅義
野村 知子
高見沢 実
秋田 典子
書名ヨミ トシ ケイカク ノ リロン : ケイフ ト カダイ
出版元 学芸出版社
刊行年月 2006.1
ページ数 335p
大きさ 21cm
ISBN 4761531355
NCID BA75355883
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20984124
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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