竹内雄紀 著
広告代理店の冴えないクリエイティブディレクター・岸田信秀がある朝目覚めたのは、三十数年前の自分の部屋だった!他界した父親が生きていて、母親も若返っている。一方、国立大学附属中学の"変なもの同好会"副会長・岸田信秀がある朝洗面所に飛びこむと、四十代くらいの中年が鏡に映っていた!!彼らはそれぞれ時をかけ、入れ替わってしまったのか?だとしたら、その理由は-。刊行前から「笑えて泣ける」と評判の、極上エンターテインメント長篇。
「BOOKデータベース」より
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