栗本薫 著
魔都・破里…その中枢、魔界王宮は次元回廊への扉でもあった。加賀が率いる七人の戦士たちは、クトゥルー次元に幽閉された北斗多一郎、そして念波を送りつづける美少女セイヤ奪還のため、さらに深きダーク・テリトリーの異空を飛びつづけた。果てしなきゼリーの海、人智を超えた虚無の時空間。異界の地平に彼らが見たものは、暗黒都市という名の摂理であり混沌であったのだ…。壮大なるSF伝奇シリーズ、「地球聖戦編」待望の第五弾。
「BOOKデータベース」より
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