栗本薫 著
突然ミサイルが、洋上の潜水空母「アーク」をめがけ飛来した。それは、月面に基地を備え、地球の覇権を狙うWWSA=ネオ・テラ帝国からの威嚇射撃だったのだ。<ダーク・パワー>とネオ・テラ帝国の両者からの脅威に、結成以来初めての危機にさらされる、地球軍の智将・加賀四郎は、敵は月面にありとの決断のもとに、北斗たちを月攻撃特別コマンドとして、急遽送り込むのだが…。「地球聖戦編」第二弾。
「BOOKデータベース」より
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