テヅカ・イズ・デッド : ひらかれたマンガ表現論へ

伊藤剛 著

マンガ表現論の新パラダイム。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 変化するマンガ、機能しないマンガ言説(なぜマンガ言説は、現状に対応できないのか?
  • 「読み」の多様さとシステム論的分析の必要性 ほか)
  • 第2章 切断線を超えるもの-いがらしみきお『ぼのぼの』の実践(いがらしみきおの認識
  • 『ぼのぼの』と『動物化するポストモダン』 ほか)
  • 第3章 「キャラクター」とは何か(「キャラ」とリアリティ
  • 『NANA』は「キャラ」は弱いけれど、「キャラクター」は立っている ほか)
  • 第4章 マンガのリアリティ(マンガにおける近代的リアリズムの獲得
  • 「コマわり」とは何か ほか)
  • 第5章 テヅカ・イズ・デッド-手塚治虫という「円環」の外で(手塚治虫という円環
  • より開かれたマンガ表現史へ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 テヅカ・イズ・デッド : ひらかれたマンガ表現論へ
著作者等 伊藤 剛
書名ヨミ テズカ イズ デッド : ヒラカレタ マンガ ヒョウゲン ロン エ
出版元 NTT
刊行年月 2005.9
ページ数 309p
大きさ 21cm
ISBN 4757141297
NCID BA73841406
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全国書誌番号
20883714
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言語 日本語
出版国 日本
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