哲学する赤ちゃん

アリソン・ゴプニック 著 ; 青木玲 訳

ある意味、大人より賢く、想像力に富み、思いやりがあり、意識も鮮明である。最新科学の知見から、赤ちゃんの驚くべき能力が次々に明らかにされつつある。赤ちゃんを"再発見"することは、とりも直さず人間の可能性を広げることになる。その"深遠な世界"へと誘う全米ベストセラー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 可能世界-子どもはなぜ「ごっこ遊び」をするか?
  • 第2章 空想の友だち-フィクションが伝える真実
  • 第3章 プラトンの洞窟から逃れて-子ども、科学者、コンピュータはいかに真実を見出すのか?
  • 第4章 赤ちゃんであるとはどのようなことか?
  • 第5章 わたしは誰?-記憶、自己、流れゆく川
  • 第6章 ヘラクレイトスの川とルーマニアの孤児-幼児期の体験とその影響
  • 第7章 愛することを学ぶ-愛着と自己同一性
  • 第8章 愛と法律-道徳の起源
  • 第9章 赤ちゃんと人生の意味

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学する赤ちゃん
著作者等 Gopnik, Alison
青木 玲
ゴプニック アリソン
書名ヨミ テツガクスル アカチャン
書名別名 The philosophical baby
出版元 亜紀書房
刊行年月 2010.11
ページ数 394p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7505-1011-8
NCID BB03932708
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21936489
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想