多文化共生論

加賀美常美代 編著

[目次]

  • 多文化共生とは何か-コミュニティ心理学的視座から多様性を考える
  • 日本の外国人の抱える問題
  • 中国帰国者の抱える問題-1世、2世、3世に求められる支援とは
  • 地域社会と多文化共生-新宿の小学校事例を中心として
  • 外国につながる子どもたちの困難・サポート・対処行動からみる現状
  • 地域日本語教育とコーディネーターの重要性-共生社会の構築へ向けて
  • 国際結婚家族で母語を身につけるバイリンガル-社会言語学と言語発達の視点から捉える
  • 国際結婚の解消-身近な法律問題
  • 難民認定申請者(Asylum seekers)の生活とこころ
  • 多文化共生と障害の文化モデル-人ひとりへの合理的配慮
  • 企業と研修生-共生に向けた日本語支援の視点から
  • 大学コミュニティにおける多文化共生
  • 海外の日本人駐在家族と移動す子どもたち
  • 韓国における多文化化する家族とその子どもたち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 多文化共生論
著作者等 加賀美 常美代
書名ヨミ タブンカ キョウセイロン : タヨウセイ リカイ ノ タメ ノ ヒント ト レッスン
書名別名 多様性理解のためのヒントとレッスン
出版元 明石書店
刊行年月 2013.7
ページ数 347p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7503-3848-4
NCID BB13015908
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全国書誌番号
22279133
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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