武家に嫁いだ女性の手紙 : 貧乏旗本の江戸暮らし

妻鹿淳子 著

江戸の旗本に嫁いだ女性が美作(岡山)の実家へ書き送った手紙。そこには家計のやりくりや子どもの教育、開国で揺れる世情などが克明に描かれていた。江戸時代後期の女性の生活や心情を、自らの言葉から明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに-手紙を書く女性
  • 1 医師の家に生まれて
  • 2 武家になる
  • 3 家族を支える
  • 4 実家と嫁家
  • むすびにかえて-武家と庶民のはざまで

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 武家に嫁いだ女性の手紙 : 貧乏旗本の江戸暮らし
著作者等 妻鹿 淳子
書名ヨミ ブケ ニ トツイダ ジョセイ ノ テガミ : ビンボウ ハタモト ノ エド グラシ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2011.9
ページ数 199, 5p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-08062-0
NCID BB06534064
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全国書誌番号
21970194
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言語 日本語
出版国 日本
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