子ども虐待ソーシャルワーク論 : 制度と実践への考察

才村純 著

いま、虐待防止対策に求められるものは何か。児童虐待防止法・児童福祉法の2004年改正、ならびに最近の調査研究の知見を踏まえ、虐待ソーシャルワークの理念と特質、制度的枠組みと運用、ソーシャルワーク実践の方法などを包括的に解き明かすとともに、今後の課題、方向性を提示する。子ども虐待問題とともに歩んできた著者の研究・実践活動の集大成である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 子ども虐待ソーシャルワークの理念と特質
  • 第2章 子ども虐待ソーシャルワークの制度的枠組み
  • 第3章 児童相談所の現状と課題、方向性
  • 第4章 社会的養護システムの現状と課題、方向性
  • 第5章 家族再統合論
  • 第6章 子ども虐待防止ネットワーク論
  • 第7章 虐待ソーシャルワークをめぐる若干の考察

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 子ども虐待ソーシャルワーク論 : 制度と実践への考察
著作者等 才村 純
書名ヨミ コドモ ギャクタイ ソーシャル ワーク ロン : セイド ト ジッセン エノ コウサツ
出版元 有斐閣
刊行年月 2005.8
ページ数 375p
大きさ 22cm
ISBN 464117301X
NCID BA73153447
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全国書誌番号
20867904
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言語 日本語
出版国 日本
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