生のものと火を通したもの

クロード・レヴィ=ストロース 著 ; 早水洋太郎 訳

構造人類学の探究の頂点に位置し、20世紀思想の金字塔と讃えられてきたレヴィ=ストロースの主著『神話論理』を、ここに刊行。ボロロの「鳥の巣あさりの神話」から、すべては始まる。

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[目次]

  • 序曲
  • 第1部 主題と変奏(ボロロの歌
  • ジェの変奏(六つのアリアとそれに続く一つのレチタティーヴォ))
  • 第2部(行儀作法についてのソナタ
  • 短い交響曲)
  • 第3部(五感のフーガ
  • オポッサムのカンタータ)
  • 第4部 平均率天文学(三声のインヴェンション
  • 二重逆転カノン
  • トッカータとフーガ
  • 半音階の曲)
  • 第5部 三楽章からなる田舎風の交響曲(民衆的主題にもとづくディヴェルティメント
  • 鳥たちの合唱
  • 結婚)

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この本の情報

書名 生のものと火を通したもの
著作者等 Lévi-Strauss, Claude
早水 洋太郎
L'evi‐Strauss Claude
レヴィ=ストロース クロード
書名ヨミ ナマ ノ モノ ト ヒ オ トオシタ モノ
書名別名 Le cru et le cuit
シリーズ名 神話論理 1
出版元 みすず書房
刊行年月 2006.4
ページ数 504, 34p
大きさ 22cm
ISBN 4622081512
NCID BA76461569
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全国書誌番号
21017360
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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