アナログCMOS集積回路の設計  基礎編

Behzad Razavi 著 ; 黒田忠広 監訳

いまアナログが面白い。システムLSIの時代になり、アナログ回路を自ら設計して集積しなければならなくなり、またアナログがチップの性能を左右するケースも増えている。しかしアナログは難しい。技術の習得に時間と努力を要する。本書は、アナログCMOS集積回路の設計をこれから学ぼうとする、大学生やメーカの若い技術者のために書かれ、世界中で好評を得た教科書である。豊富な回路の実例を用い、読者を導くように教えている。140の例題と400以上の練習問題を使って、経験を補うことができる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 MOSデバイスの物理の基礎
  • 第3章 1段増幅回路
  • 第4章 差動増幅回路
  • 第5章 バイアス用および信号処理用カレントミラー
  • 第6章 増幅回路の周波数特性
  • 第7章 雑音

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アナログCMOS集積回路の設計
著作者等 Razavi, Behzad
黒田 忠広
Razaui Behzad
書名ヨミ アナログ CMOS シュウセキ カイロ ノ セッケイ
書名別名 Design of analog CMOS integrated circuits
巻冊次 基礎編
出版元 丸善
刊行年月 2003.3
ページ数 296, 20p
大きさ 21cm
ISBN 462107220X
NCID BA61598887
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全国書誌番号
20390394
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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